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24/08: 批評は受け付けませんので、不悪

近作メリンダとメリンダを見て不快感を覚えました
それで君の文章を読むと似ているんですね、その手応えが
一口でいうと批評精神の不在です

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18/07: 宇宙戦争

農家の地下で宇宙人から逃れるシークエンスあたりからしばらくの間画面にみとれました

悪意の持主としての宇宙人が実感されるのは(スピルバーグの)スピード感の御陰だと思います、このスピード感を少しでも犠牲にすればよりよく人物を描けたかもしれない、とはいえ中途半端な速度でほどほどに肉付けされた人物を見せるために犠牲にするにはあまりにも惜しいスピード感で、ジェットコースター式ではなくてとても表情豊かなスピード(CGと実写間にハーモニーのズレがあるせいかとも思う)を持っているように思います、そのせいか宇宙人の怖さにはかすかにオフビート掛かっているようで、そこでシークエンス全体を悪夢と感じられなくもないのだけれど、これはやはり幻想を語る話法ではないだろう。某かのリアルが感じられる。冒頭とエンディングはまるで幻想的に描かれていて、形式上物語をすっぽりと包んでいるとしても、そこに作者のメッセージを探すことはできないと思う。

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13/06: ヒットラー最後の12日間

原題はDer Untergang、ベートーベンの第9シンフォニーに使用されたシラーの詩「歓喜に寄す」にこの語が見える。
昨夜の上映後の質疑応答で、ブルーノ・ガンツの発言、微かなオーストリア訛りでヒットラーの言葉を再現しようとした、という部分に一番惹かれました。発言からはその訛りがドイツ語とどう違うものなのか窺い知ることはできなかったけれど,

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